Reality4.3と格闘

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Reality4.3のDAZ Studioバージョンを使って、レンダリングを試みた。

RealityはLuxRenderを「使用するためのプラグインだ。

DAZのページから購入可能。

LuxRenderも付いてきます。

Reality 4.3 - DAZ Studio Edition

OpenCL renderingを選択して、レンダリングを実行したら、LuxRenderがこけました。


RUNTIME ERROR: OpenCL device selection string has the wrong length, must be 3 instead of 2

Reality側で認識されているグラフィックドライバーは2つ。

Intel Core(TM)i7-6700HQ CPU @ 2.60 GH
GeForce GTX 960M

しかし、LuxRenderで認識されているグラフィックドライバーは3つだと言うのだ。

海外のLuxRenderに関するサイトをふと見てみると、LuxMarkというOpenCLドライバのベンチマークを行うツールを発見。

ここからダウンロード可能だ。

LuxMark Wiki

画面に表示されているグラフィックドライバのリストを見ると、

Intel HD Graphics 530

が表示されていた。

こいつが原因か・・・。

とりあえず、デバイスマネージャでIntel HD Graphics 530を無効にする。



再起動後、DAZ StudioからReality4.3を起動し、OpenCLレンダリングを実行したら無事成功。



こんなに美しく高画質なレンダリングができました。

しかも、約3分半で。



価格:2,484円
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