謎の会見

兵庫県西宮市選出の野々村竜太郎県議(47)(無所属)が、2013年度に城崎温泉(兵庫県豊岡市)や東京へ195回の日帰り訪問をした切符代として、政務活動費約300万円を支出した問題で、有権者からの批判が強まっている。

 〜〜中略〜〜

 「精力的な活動の結果なんです」――。1日の記者会見で号泣した野々村氏の姿は、3日も情報番組で繰り返し放映された。この日、西宮市役所を訪れた主婦(40)は「子どもの言い訳みたいで、見ている方が恥ずかしい」と話した。


あの会見をテレビで見たときは、見ているこっちが唖然となってしまった。

引用文の通り、あれでは子供の言い訳じゃないか。

会見と言えば良くも悪くも公共へ情報を発信する場だ。

まだ10代のタレントでさえ、会見のときは冷静に対応する。

会見した彼はいい大人どころか、県議会議員だ。

県民の票を集めて当選した議員さんがあんな無様な会見しちゃあかんよ。

票を入れた県民は、唖然ところかあきれて物も言えない状態だろう。

これが地方を動かす議員さんだと思うと・・・こっちも悲しくなってくる。

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