改竄

STAP論争で焦点になっているのは、論文に於いて改竄があったかどうかだ。

小保方氏によると、悪意は無く、自らの不注意から起こったものなので改竄には当たらないという。

しかし、理研側は悪意が有ろうが無かろうが改竄に当たるという。

そこで、改竄の意味を調べて見た。

改竄(かいざん)は、文書、記録等の全部又は一部が、故意もしくは過失により、本来なされるべきでない時期に、本来なされるべきでない形式、内容に変更されることをいう。悪意の有無を問わない。

その変更が不適切であるか否かが厳密に定義できる分野では、悪意がなくても誤解や知識不足によって不適切な変更を行った場合や、パソコンの誤操作等の事故による意図的でない変更は「改竄」にあたる(wikipediaより引用)


と、言うことは、論文改竄の解釈について、理研側が正しいと言うことだ。

だけどね、そうなる前に理研のお偉いさんはチェックできなかったのかなあ?

理研そのものにも大いに責任は有るだろうに、小保方氏1人に責任をなすりつけているのがね、あまりにも見苦しい。

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